Crafting Sustainable
Luxury Experiences
アトリエラパズは、
観光資源をグローバルにプロデュースする会社です。
海外におけるラグジュアリーマーケットを熟知した観光の専門家集団が、ホテルや旅館事業者から、地方自治体や官公庁にまたがる様々なパートナーと並走し、日本の価値がある観光資源を発掘して編集し、海外へと橋渡しします。
絶えず変化する旅行者のニーズをつかみ、持続的で健全な収益性のある事業の展開や地域経済の発展を実現するため、アトリエラパズはプロジェクトごとに最適なコンセプトの企画立案や課題解決を行い、長期的な視野を持って多面的な価値を創造します。
「サステナブル・ラグジュアリー」を中核に新たな光を当て、
上質な価値を未来につなぎます。
「サステナブル・ラグジュアリー」は、アトリエラパズ独自の言葉であり、コアバリューです。これは従来型の「消費する観光」ではなく、地域と観光客がお互いをリスペクトし、時代を超越する価値を体験を通して共有し、歴史的遺産・伝統的技能の継承や、持続可能な環境の保全に貢献する新しい時代の豊かさを意味します。
グループ会社のラパズグループは環境や文化遺産の保全、サステナビティを前提とした観光資源開発の先駆者として、1996年にコスタリカで設立されました。アトリエラパズはその一員として東京で創業した当初から「サステナブル・ラグジュアリー」をコアバリューに掲げ、文化・伝統・自然・ウェルネスを中心としたプロデュースを行っています。
SERVICES
地域観光ブランディング
地域の環境や文化を尊重し、歴史を紐解きながら、隠れた観光資源を発掘します。そして、未来の需要に合わせたコンセプトを立案し、コミュニティの持続可能で健全な経済開発を目指した、中長期的な観光ブランディングや戦略的観光開発計画の策定をします。
・ブランディング戦略の策定
・観光コンテンツ開発
・マーケティング戦略の策定
・市場調査、ポジショニングの策定
・コミュニケーション戦略の策定
・宿泊施設の調査、コンサルティング
・官民パートナーシップの提案
ホテル・旅館の開発 / リポジショニング / PR
ホテルや旅館の独自性と健全な収益性を両立させるため、施設の新規開発や既存施設の価値を高めるプロジェクトまで、プロジェクト計画時から運営開始後を見据えた長期的な視点に基づく一貫した方針のもと、顧客ターゲットの心に響く「場」と「体験」を提案し、新たな価値を共に創造します。
・事業戦略、事業計画の策定
・コンセプト開発
・クリエイティブディレクション
・空間、インテリアデザイン
・サービスデザイン
・マーケティング戦略の策定
・市場調査、ポジショニング戦略の策定
・コミュニケーション戦略の策定
・アクティビティコンテンツ開発
PROJECTS
COMPANY
- 会社名
- アトリエラパズ株式会社
- 代表
- 永原聡子
- 所在地
- 〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
永原 聡子 / 代表取締役
慶応義塾大学法務博士、コーネル大学ホテル経営学修士号、南洋理工大学経営学修士号。 外資系金融機関勤務を経て、Small Luxury Hotels of the World日本アンバサダー、宿泊施設活性化機構理事、高級ホテルの企画・開発、サステナブル・ツーリズムのコンサルティング会社であるラパズグループの日本法人、アトリエラパズ株式会社を設立後、海外富裕層向け旅行デザイン会社DENEB株式会社を創業。自然・文化遺産に新たな角度から光を当て、唯一無二のストーリーのある旅を提供。国土交通省・観光庁委員、文部科学省・文化庁事業コーチを歴任。
TEAM
アトリエラパズは、海外のラグジュアリーマーケットを熟知した様々なバックグランドを持つ観光の専門家集団です。ホスピタリティ、トラベルデザイン、地域開発、文化遺産保全、コミュニケーション、財務など専門は多岐に及びます。メンバーの国籍もワールドワイドで社内では英語を基本としながら日本語も使用。信頼とコミットメントに基づく業務スタイルを確立し、リモートワークを基本としています。
CONTACT
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